吹奏楽部員がしっておきたい楽譜の読み方②

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みなさんこんにちは、響管メディアです。

2017年も終盤を迎え、アンサンブルコンテストの時期になってきましたね♪

寒さに負けず、筆者と一緒に楽器の練習に励みましょう!

さて今回は「音の度数」の話をしてみます。

顧問の先生や指揮者の先生が、「完全5度」「長3度」といった用語をいっていたことはありませんか?

何それ…という方もいると思いますが、吹奏楽部員なら知っていて損はありません!

これからの練習に役立つかもしれないので、ぜひ見てみてくださいね♪

(前回は、ド=Cとしてアルファベットで話を進めましたが、今回はドレミで話を進めます)

II、音の度数(初級)

まずは、簡単なお話からしてみましょう。

さて、ここでみなさんに質問です。

私たちの世界で使う音は、全部で何種類あるでしょうか。

同じ名前で高い音と低い音(オクターブ)を同じ音として数えると、12の音があるのがおわかりいただけると思います。

つまり、みなさんが演奏している曲は12の音で成り立っているんです!

そして、今からピアノの白い鍵盤のみで話を進めてみます。

音の度数は、自分自身を「1度」とカウントします。

つまり、ドの音とドの音は1度の関係、ソの音とソの音も1度の関係です。

これをふまえて、ドの音とレの音は「2度」の関係と呼び、ドの音とミの音は「3度」の関係と呼びます。

また、低いドの音と高いドの音は「8度」の関係ですが、この場合「1度」の関係と呼ぶこともあります。

ここまではドの音を基準にお話しましたが、もちろん他の音を基準することもあります。

ファの音とラの音は3度の関係ですし、ソの音とドの音は4度の関係です。

Ⅲ、全音と半音

さてここで一旦度数の話から離れてみます。

みなさんは音楽の授業や部活動で「全音」や「半音」という言葉をきいたことはありませんか?

度数の話を進めるうえで必要になってきますので、簡単に説明してみます。

「隣合った音が半音、半音が2つ分で全音」です!

「です!」と言われても、これだけじゃあまりわかりませんよね…?

なので、もう少し詳しく説明してみましょう。

ピアノの鍵盤で考えてみます。

ドの音とレの音は、間に黒い鍵盤がありますね?

つまり、ドの音と隣合っている音は、レの音ではなくド#/レ♭の音なのです。

なので、ドの音とド#/レ♭の音は半音の関係であることがわかります。

同じように考えると、ド#/レ♭の音とレの音も半音の関係です。

先ほど、半音が2つ分で全音であると言いました。

なので、ドの音とレの音は全音の関係であることがわかりました。

同じように、レの音とミの音や、ソの音とラの音も全音です。

しかし、ミの音とファの音や、シの音とドの音は間に黒い鍵盤がありませんね?

黒い鍵盤がないということは音が隣同士であるということです。

なので、これらの音は半音の関係であることがわかります。

まとめ

さて、ここまで全音と半音のお話、簡単な度数のお話をしてきました。

こんな話聞いてもつまらないなぁと感じる方もきっといるでしょう。

でも、もし理解することができれば、楽器を吹くことが楽しくなることでしょう…っ!

なので、ここまで読んでくださった方、次回は少し難易度の高い度数のお話をしていきましょう♪

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